総量規制対象外とは本来は規定されていない言葉である!

銀行カードローンやフリーローンは、インターネット上で検索をすると『総量規制対象外』という説明をよく目にします。あまりにも多く目にするため、法律で定められた言葉の様に思えますが、実際には法的な決まりはありません。現状、規定されているのは貸金業法における総量規制であり、この中に例外と除外という項目があるだけです。

つまり、総量規制対象外という言葉は、造語にしかありません。
そもそも、銀行ローンは総量規制対象外ではなく、大元の適用法律が異なるだけです。あくまで総量規制は貸金業法に定められる項目であり、銀行は貸金業法ではなく銀行法の適用となるため総量規制が該当しないだけになります。

では、総量規制対象外という言葉を実際に使用して良いかと言うと、過剰融資や借り入れに繋がる可能性や事実誤認ということに繋がるため、銀行側では使用していません。また、アフィリエイト契約を行っている銀行では使用禁止ワードとしているため、銀行にとっても認めていないものとなっています。

あたかも法に則ったものと考えてしまいますが、現実的なところグレーゾーンの言葉となっています。そのため、個人ブログや口コミでは使用を避ける必要があります。また、銀行カードローンやフリーローンはあくまで収入と返済能力のバランスを考慮して融資を行うこととなっています。そのため、返済能力に見合わない融資は受けられないため、総量規制対象外という言葉だけを信用してはいけません。